2017年07月19日 08時41分

有名であるほどキャッシング審査は厳しいと言われています。2017年になって、キャッシング業界では、今までよりも審査が厳しくなっているかもしれないと言われています。

多重債務者はアコムは厳しい

もともと大手消費者金融では、2社程度の借入件数でも、歓迎ではないのです。
借り方として、年収に対する総量規制を限度額としていますが、年収3分の一がその範囲です。
あちこちの消費者金融カードローンを契約しているということは、いつか自分の所の返済ができなくなってしまうのではないか？という疑心暗鬼が生まれます。
それも総量規制限度額に近い借入状況ですと、いよいよ危ないか？と思われます。
最近、多重債務に対しての申込者では、以前はこの限度額に余裕がない方はアコムは審査落ちをする範囲が広がっていると言われています。
3件目や総量規制範囲内80％超は厳しいかもしれません。
ローンブラックではない方の場合、数ヶ月返済をして、借入残高を減少させてからのアコムの申込がベストです。

転職したては厳しい

最低でも勤続年数は1年はほしいです。
新入社員などは特に気をつけたいのですが、転職したばかりのアコム申込は、年収がある程度あったとしても、審査落ちになることが多いです。
これは消費者金融の共通のことで、勤続年数はながければ長いほど、有利です。
審査対象として、勤め先が変わるということは、収入が安定していないことを意味します。
返済能力に不安を感じることですから、借入限度額の設定、希望額が大きいほど、今回の審査回答は良い返事ではないのです。
これも、できれば1年以上の勤続年数がほしいところですが、中小消費者金融に行ったとしても、難しいのが現実です。

給与がこんなに上がったのにとアピールしてみる価値はありますが、色良い返事はないかもしれません。
試しですが、審査落ちの可能性は大きいです。
カードローン申込は、勤続年数1年以上が理想です。

個人事業主は厳しい

勤務先が会社ではなく、自宅の個人事業主にとっては、キャッシングはとても厳しいです。
アコムでも個人事業主に対しては、確定申告書はもちろんですが、固定電話の有無などで、消費者金融選びは大変かもしれません。
年収では200万円以上なければならないのですが、先の心配は大きいです。
ここで、信用情報で過去に消費者金融などで完済記録が多ければ、信用もできますが、審査通過は個人事業主は結構大変です。
クレジットカードのキャッシングをしていたり、住宅ローンなどを抱えていると、かなり審査に時間がかかります。
パートやアルバイトよりも属性が下の個人事業主にとっては、安定経営をしていることが不可欠になります。
在籍確認は自宅ですが、キャッシングしたいときには、固定電話は必須です。
現在は料金もかかりませんから、個人事業主には必需品です。

ここ最近は、以前と比較をして審査内容が一段と厳しくなっているようです。
ブラック予備軍の予想のある方は、少し内容をキレイにしてからの申込がおすすめです。